【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お電話はなるべく診療時間内にお願いします。
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歯がグラグラして痛いと寝れなくなったりして困ります。全ての歯を残せるわけではありませんが、しっかりと治療すれば治ることも多いです。ただ、すぐに歯科医院に行けない場合も多いので歯がぐらぐらする時の応急処置や注意点を説明します。
歯周病で歯がグラグラして痛い時は市販のロキソニンSを飲んでください。ロキソニンSは炎症を抑える働きがあるので、痛みが軽減します。
歯がグラグラしている時に硬いものや粘着性のあるものを食べると、歯に負担がかかって動揺が大きくなることがあります。グラグラしている歯は安静にして咬まないように注意します。
歯がグラグラしているということは歯や歯肉の状態が悪いサインです。早めに歯医者を受診して、治療する必要があります。そのままにすれば抜歯の可能性が高くなります。
歯周病は歯を支えている骨が溶けていく病気です。歯周病が進行すると歯がグラグラと動き出し、最終的には抜けてしまうこともあります。歯周病は進行してからの治療は困難です。定期的なメインテナンスをして予防することが大切です。
歯周病で歯の周りの骨が半分ぐらい溶けると歯がグラグラし始めます。歯の周りの汚れや歯石を取ると歯肉が引き締まり、歯のグラグラがなくなってきます。その後はそれ以上悪化しないように定期的なメインテナンスを行います。
歯の周りの骨が溶けて1/3程度までになると全体的に歯がグラグラしてきます。グラグラしている歯は咬むたびに揺れが大きくなります。そのため、奥歯は咬んだ時に強い力がかかるため、冠などでつなぐ永久固定(えいきゅうこてい)、前歯は接着剤でつなぐ暫冠固定(ざんかんこてい)が行われます。だたし、被せ物の状態などによって固定方法は変わります。
歯の周りの骨がない場合は抜歯を行います。無理に残すことによって周りの歯の骨まで溶けてしまうことがあります。その後はブリッジ、入れ歯、インプラントなどの治療を行います。
歯ぎしりは歯に異常な力が長時間かかるため、支えている骨がダメージを受けて、歯がグラグラしてきます。歯は通常、食事の時に接触している時間は1日20分程度です。しかし、歯ぎしりをしている方は無意識に強い力を1時間以上歯にかけています。歯の動揺の他にすり減ったり、欠けたり、割れることもあります。
自分で硬いものを咬まないようにすることと、意識がある時に食いしばらないように注意をします。また、寝ている時は無意識に歯ぎしりをしてしまうのでマウスピースを使って歯への負担を少なくします。
土台や被せ物が外れていると歯がグラグラしてきます。被せ物は接着剤で歯と付けられています。被せ物や接着剤が劣化してくると外れて歯がグラグラしてきます。また、被せ物と歯の隙間から虫歯になると外れやすくなります。
早期の治療が必要です。そのまま放置すれば虫歯が進行したり、歯が割れて抜歯になることもあります。歯も被せ物なども虫歯や劣化が起きていなければ、そのまま接着剤で付け直します。残っている歯が虫歯であったり、被せ物などが劣化していれば治療をやり直します。しかし、何度か繰り返すと残っている歯が薄くなり、最終的には割れて抜歯が必要になります。
歯が割れてしまうと歯がグラグラとなり、場合によっては歯肉が腫れたり、強い痛みを伴うことがあります。神経がない歯は枯れ木と同じ状態で徐々に水分が抜けて割れやすくなります。
歯の割れている部分が根の先まで及んでいなければ、歯の亀裂を接着剤で付けたり、割れている部分まで部分的な矯正で引っ張り上げたりして、歯を保存します。しかし、根の先まで割れ、細菌が感染してしまっている歯は抜歯することになります。
歯の根の先に膿がたまり、根の周りの骨がなくなってくると歯がグラグラしてきます。根の先にたまっている膿のことを根尖病巣といいます。歯の神経が入っている根管が細菌感染することによって生じます。
歯の根の治療を行います。歯の根は形態が複雑なため、丁寧な根管治療が必要になります。根管治療だけで改善しない場合は根の先を切断する歯根端切除術を行い、歯を保存する治療をします。
ノーブルデンタルクリニック仙台は【日曜診療】【夜間診療:平日の夜8時まで受付】です。
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