【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お電話はなるべく診療時間内にお願いします。
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歯ブラシは毎日使用する物ですが、意識しないで長く使用している方も多いです。しかし、長く使い過ぎると歯ブラシの機能や効果は低下します。今回は、歯ブラシの適切な「交換時期」と「保管方法」、「交換しないことによる問題点」について説明します。
一般的には、歯ブラシの寿命は約1か月と言われています(1日3回の歯磨きの場合)。これは歯ブラシの清掃機能が低下することが大きな理由です。きちんと汚れを除去するために「2~3か月は使用していた」という方は、今後は1か月ごとに交換してみましょう。
1か月未満の場合でも、歯ブラシは毛先が広がったら交換の時期と言われています。毛先が広がった歯ブラシでは丁寧に磨いても汚れを除去できません。電動歯ブラシの場合も同様です。歯ブラシの毛先が短期間で広がってしまう方は、力を入れ過ぎてブラッシングしている可能性が高いです。適切な力でやさしく歯磨きすることを心がけましょう。
細菌の塊であるプラークが虫歯と歯周病の原因と言われていますが、毛先の広がった歯ブラシではきちんと除去することが出来ません。その結果、虫歯や歯周病になりやすくなります。
毛先の広がった歯ブラシは弾力性が失われて硬くなっています。毛先の硬くなった歯ブラシを使用していると歯ぐきや歯はダメージを受けます。「歯ぐきが腫れてないのに歯磨きの後によく出血する」「虫歯でないのに冷たいものがしみる」という場合は、古くなった歯ブラシの使用により歯ぐきや歯が痛んでいる可能性があります。
古い歯ブラシは細菌が繁殖しやすい状態です。また、食片が残っている歯ブラシを使い続けていると口臭の原因になることもあります。
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