【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お電話はなるべく診療時間内にお願いします。
【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お電話はなるべく診療時間内にお願いします。
抜歯した部分が血餅(固まり始めた血液)でふさがれずに骨の部分が露出してしまい、激しく痛むことをドライソケットといいます。 通常は抜歯後2~3日でなくなる痛みが治まらず、1週間以上も痛みが続きます。触れると痛いなどの症状が出ます。これは何らかの原因で抜歯した穴が血液で覆われず、かさぶたが出来なかったためです。骨の上に歯肉が作られず骨が露出したままの状態です。物が入ると直接触れるために強い痛みを生じます。 ドライソケットは抜歯窩治癒不全とも呼ばれ、抜歯後の発生率は2~4%で、下顎の親知らずでは約20%とも言われています。
下記の症状はドライソケットの可能性が高いです。確認してみてください。
痛い時には我慢せずに痛み止めを飲んでください。強い痛みの時は4時間程度しか効きませんが、徐々に痛みが引いて来れば飲む時間も空けるようにしてください。また、抗生物質も途中で止めず飲み続けてください。効きにくいようであれば抗生物質を変更します。
生理食塩水で抜いた部分をきれいに洗浄し、ガーゼに抗生物質を塗布したもの、あるいは抗生物質の軟膏をつめておくと症状は改善します。ただし、ガーゼをつめた場合は清潔を保つためにガーゼ交換が必要であり、通院して頂く必要があります。
ドライソケットの原因の大半はかさぶたが出来なかった、もしくは剥がれてなくなったことによるものです。よって、もう一度出血させて新しくかさぶたを作ります。麻酔をしてから傷口を引っ掻いて出血させます。ドライソケットによる炎症が起きていると麻酔が効きにくいので軽い痛みが生じる場合があります。
ノーブルデンタルクリニック仙台は【日曜診療】【夜間診療:平日の夜8時まで受付】です。
〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-2-3
仙台MTビル1F(大戸屋さんの裏)
仙台駅東口より徒歩3分
地下駐車場40台あり
付近に駐輪場193台あり