【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お口に関することなら、お気軽に当院へご相談ください。

仙台MTビル(旧森ビル)の歯科医院

ノーブルデンタルクリニック仙台

〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-2-3
仙台MTビル1F(大戸屋さんの裏)

JR仙台駅 徒歩3分、地下駐車場40台あり、
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診療時間(祝祭日のみ休診)

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痛みの少ない麻酔と
麻酔後の注意点について

歯医者さんで治療を受ける時、歯の麻酔が不安な方も多いと思います。歯医者さんで使われている麻酔の種類や行う手順、効果の持続時間や切れた後の注意点について説明します。

また、現在では患者さんの痛みの軽減のために、麻酔を行う時に様々な工夫がされています。当院では注射針の太さや注入する麻酔液の温度にまで気をつかい、治療がスムーズに行われるようにしています。歯医者さんで使われる麻酔がどれだけ患者さんに配慮されたものかをきちんと理解して、歯科治療への恐怖心を和らげてください。

1.安心できる歯の麻酔の特徴

当院では患者さんに安心して治療を受けてもらうために、治療中の痛みをなくす手段として歯ぐきに注射をする「局所麻酔」を行っています。その局所麻酔の種類や麻酔を施す手順など歯の麻酔の特徴について紹介します。

① 麻酔の種類

◆3つに分類される「局所麻酔」

・表面麻酔

歯肉の表面に塗り、麻酔針を刺すときの痛さを軽減させる

・浸潤麻酔

一般的な麻酔を指し、細い針を使って歯肉に麻酔薬を注入していく

・伝達麻酔

麻酔薬が効きにくい下顎の奥歯に使用する麻酔で、親知らずの抜歯の際にも用いる

歯医者さんで行う局所麻酔は上記の3つに分類されます。これら3つの麻酔を使い分けて、痛みの少ない治療を進めていきます。

② 麻酔を施す手順

①粘膜を乾燥させた状態で、ゲル状の表面麻酔を綿棒やガーゼ、コットンに付け、歯ぐきに接触させる(※)

※表面麻酔には、ゲル状のもの以外に「スプレー式」や「シールタイプ」もあります

②約2分経過すると、歯ぐきの表面の感覚が麻痺してくる

③表面麻酔を拭いたあと、すぐに「浸潤麻酔」の注射を行う

③ 注射の痛みを和らげる工夫

患者さんの中には、注射の痛みを苦手とする方も多くいます。こうした患者さんのために、当院では注射の痛みを和らげる工夫をしています。

◆麻酔の針は“細い”

歯の麻酔に使われている注射針は「0.2mm」サイズの『33ゲージ』の細い針を使用して、注射時の痛みを軽減してくれる歯医者さんも存在します。糖尿病の患者さんが「インスリン投与」で使用するのが“世界で一番細い”「0.18mm」の『34ゲージ』といわれているので、歯医者さんの麻酔針は、その次に細いサイズを使用して、痛みを和らげる工夫がされています。

◆麻酔注射は“電動式”

麻酔液を歯ぐきに注入する時に余計な圧力が加わることが痛みを招く原因です。それを回避するために、「電動注射器」を使って麻酔液の注入速度をコントロールすることが可能です。

◆麻酔液の温度は“人肌”

痛みを緩和させるために、麻酔液にも工夫がされています。麻酔液は人の身体の温度より冷えていると、体内に注入されたときに痛みを感じてしまうため、機械を使って“人肌”に温められた状態にすることが可能です。

④ 妊娠中や授乳中の方でも受けられる

妊婦さんでも麻酔を受けることは可能です。歯医者さんで行うのは部分的に麻酔液を注入させる「局所麻酔」のため、胎児に悪影響を及ぼすことはありません。また、胎盤や母乳を通じて麻酔が送られることもないので、麻酔を受けたあとの授乳も心配いりません。

2.治療後の麻酔の効果

浸潤麻酔を注射すると、その効果は「約2時間」といわれています。また、伝達麻酔の場合は「約3時間」です。ただ、治療後も麻酔の効果は持続しています。麻酔の種類だけでなく、大人か子どもかによっても持続時間が異なります。

◆大人の場合

・浸潤麻酔…治療後1~3時間程

・伝達麻酔…治療後3~6時間程

◆子どもの場合

・浸潤麻酔…治療後1~2時間程

※子どもの歯ぐきや骨の厚みが薄く、成人の半分以下の麻酔の量で行う

・伝達麻酔…治療後、半日程度

※骨が薄いため、大きな神経まで麻酔が効いてしまうことがあるため

3.麻酔後の注意点

治療後も麻酔の効果は持続しています。その間、日常生活での注意点がいくつかあります。注意するべきポイントを項目別に分けて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

◆食事

・感覚が鈍っているため、間違って唇やほっぺたを咬んでしまわないように気をつける

・熱い物が感じにくくなるため、やけどに気をつける

・小さいお子様の場合は特に気をつけ、麻酔が効いている間はなるべく食事は控える

◆その他

・麻酔が切れ始めるとかゆみや違和感を覚えることがあるので、触ったり、ひっかいたりして、傷つけないように気をつける

4.麻酔が効きにくい状態

人によっては、歯医者さんの麻酔が効きにくい場合があります。その原因は以下の3つです。

・「皮質骨(ひしつこつ)」が硬くて厚い

歯を支えている「歯槽骨(しそうこつ)」の周りの『皮質骨』が硬くて厚みがある場合、麻酔が効きづらいので、『歯根膜(しこんまく)注射』をして効果を発揮させます。

・歯ぐきが強い炎症を起こしている

歯ぐきが炎症を起こした「酸性」の状態は麻酔が効きづらいので、炎症を抑えるための薬を治療前に服用して対応します。それでも無理な場合は、次回の治療に持ち越す場合もあります。

・歯の根の先に膿が溜まっている

歯の根の先に膿が溜まった状態で膿の袋ができ、その中で強い炎症が起きてしまうと麻酔の効果が発揮されにくくなります。炎症を抑えるための薬を治療前に服用して対応したり、それでも無理な場合は、次回の治療に持ち越す場合もあります。

5.麻酔の副作用について

歯医者さんの麻酔による『副作用』も存在します。あくまで可能性ですが説明していきます。

◆表面麻酔による副作用

歯医者さんで使われる表面麻酔は主に「ハリケイン」と呼ばれる「アミノ安息香酸エチル」という成分でできた薬のことです。歯ぐきに塗るためのこの表面麻酔のフレーバーは、「バナナ味」などの口に入れても不快にならない味で作られています。

この「ハリケイン」の副作用として、以下のようなケースが考えられるのです。

・じんましん

・むくみ

・めまい

・眠気

・不安感

・興奮

・嘔吐

・メトヘモグロビン血症

こうした症状が仮に出た場合には、すぐに歯医者さんへ報告するようにしてください。

◆注射による麻酔の副作用

表面麻酔のあとに行う「浸潤麻酔」や「伝達麻酔」は「キシロカインカートリッジ」と呼ばれるものです。これには『アドレナリン』が含まれている関係で、注射をした際に副作用として、動悸が起こる可能性があります。このような症状が起きる患者さんは高血圧や心臓疾患のある方が多いですが、仮に症状が出た場合でも安静にしておくことで改善します。心配な方は、麻酔を受ける前に歯医者さんに事前に相談しておくようにしましょう。

6.麻酔が切れた後の痛みの対応

治療後、麻酔が切れたあとの痛みを心配な方もいるはずです。歯医者さんで痛み止めとして処方する薬は主に「ロキソニン」です。処方される「ロキソニン」とほぼ同成分の薬が、市販の「ロキソニンS」になります。外出時などで痛みが強くなった場合は、薬局で購入することが可能です。頭痛や生理痛などにも有効と言われていますので、常備薬として保管しておくこともおすすめです。

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