【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お電話はなるべく診療時間内にお願いします。
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歯の健康は生きていく中でとても大切です。そのためには、お子さんが生まれた時からデンタルケアをきちんと行うことが重要です。今回は、デンタルケアの基本である子どもの歯ブラシの選び方について、年齢ごとに説明します。子どもの歯ブラシの選び方のコツなどを説明していきます。
赤ちゃんのうちは、「歯ブラシを口に入れて慣れること」から始めます。歯ブラシをしゃぶったり、咬んだりしながら慣れていきます。子どもが転倒するなど万が一の時に、安全であることが大切です。歯磨きの間は、必ず目を離さないようにしましょう。
Point1:歯ブラシのハンドルは、子どもが握りやすい「まっすぐで太め」のもの
Point2:安全の為にハンドル部分が「曲がる」もの
転倒するなど万が一の時にハンドルが曲がり、口への負担が少ない設計の物がおすすめです。
Point3:毛は平らに切りそろえた「平切カット」で口にやさしい「やわらかめ」のもの
3歳頃には乳歯が奥歯まで生えそろうので、子どもが転倒するなど万が一の時に安全であることに加え、きちんと磨ける歯ブラシを選ぶことが大切です。ヘッドは乳児期よりひと回り大きくしたほうが、磨きやすいでしょう。この時期は歯ブラシを咬んでしまう子が多く、毛先がすぐに開いてしまう場合があります。毛先が開いてしまうと、汚れは十分に落とせません。歯ブラシは定期的にに交換しましょう。
Point1:子どもが握りやすい「まっすぐで太め」のハンドルのもの
Point2:安全の為にハンドル部分が「曲がる」もの
3歳からは、自分でしっかり磨く練習をします。目を離さないのは当然ですが、万が一の時のために、歯ブラシはハンドルが曲がって、口への負担を減らせる設計のものがおすすめです。
Point3:毛は「平切カット」でしっかり磨ける「ふつう」のかたさのもの
6~12歳頃までは、「乳歯」から「永久歯」へと生え替わる時期です。特に6歳頃、乳歯の奥歯のさらに奥に生えてくる「第一大臼歯」は、虫歯になりやすいので注意が必要です。子供にも「一番奥の歯まで磨いたかな」と声をかけて、親子できちんとケアしていくことが大切です。
Point1:歯ブラシのハンドルがまっすぐで、奥歯まできちんと届く長さのもの
Point2:ヘッドが薄い設計のもの
ヘッドが薄いと、奥歯の奥まで歯ブラシが入りやすく、磨き残しを防げます。
Point3:毛は「平切カット」でしっかり磨ける「ふつう」のかたさのもの
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