【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お電話はなるべく診療時間内にお願いします。
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強く磨きすぎると毛先が必要以上に曲がってしまい、歯の表面や歯肉を傷つけてしまいます。効果的なのは歯ブラシをペンを持つようにすることです。そうすれば力が入らず、適度な調整が可能で小回りもききます。それでも力が入ると言う方は支える指を1本減らし、2本で保持してもよいです。
毛先が広がってしまった歯ブラシは歯垢を除去できずに磨き残しが増えます。新しい歯ブラシの毛の弾力を上手に利用して磨くことが大切です。また、口の中は細菌だらけです。あまり長期間の使用は衛生的な面でもよくありません。
歯磨き粉は泡立ち過ぎないために乾いた歯ブラシに1.5センチ位の量を出します。最後にフッ素の薬用成分をお口の中に残すために1~2回のすすぎにとどめてください。その後、30分は飲食を控えてください。
磨き残しを防ぐためには、磨く順番をきちんと決めることが大切です。
歯ブラシは斜め45度に当てることにより歯と歯肉の境目に毛先が入り、歯周病や虫歯のリスクの高い部分の歯垢が効率的に除去できます。
45度に当てるとともに、歯1本分くらいの幅に小刻みに振動させて磨きます。
歯が並んでいてカーブの部分があったり自分の歯自体が丸みがあることを意識しながら磨いていくことが重要です。
前歯の裏側は下の歯も上の歯も歯ブラシを縦に使用して、かき出すように磨きます。
奥歯の後ろ側は磨きにくい場所です。歯ブラシをまっすぐ入れるだけでなく横から入れたり、柄の部分を持ち上げてヘッドの先端2列目くらいまでを使って磨きます。
特に糸切り歯は隣りの歯と比べ根本が露出しているために磨き残しが出やすい部分です。歯ブラシを縦に使い仕上げることで根本の虫歯や歯肉の炎症を防ぐことが可能です。
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