【毎週月曜~日曜まで毎日診療】仙台駅、榴ヶ岡駅から徒歩圏内のアクセスに便利な歯医者です。お口に関することなら、お気軽に当院へご相談ください。
仙台MTビル(旧森ビル)の歯科医院
〒983-0852
仙台市宮城野区榴岡4-2-3
仙台MTビル1F(大戸屋さんの裏)
JR仙台駅 徒歩3分、地下駐車場40台あり、
付近に駐輪場193台あり
診療時間(祝祭日のみ休診)
平日 10:00-14:00 / 16:00-20:00
土曜 9:00-13:00 / 14:00-18:00
日曜 9:00-14:00
お口に関することなら、
お気軽にご相談ください
022-253-6141
親知らずは奥歯の中で一番奥にある歯のことで、専門用語では第三大臼歯もしくは8番と言います。17~20歳くらいに生えてきますが、日本人のスタイルも変化して顔が小さくなり、それに伴なって顎も小さくなったため、きちんとまっすぐ生えている人は少ないです。部分的に歯が出ている場合が多く、その場合は自分できちんと歯磨きをして管理することが困難です。そのため、虫歯になったり、歯肉が腫れて痛くなることも多くあります。人によっては生まれつきない場合、またずっと生えてこないこともあります。(患者さんはないと思っていても、レントゲンを撮影すると深い位置に埋まっていることも多いので、歯科医院で確認してみてください。)
疲労時や風邪をひいた時などの免疫力が落ちている時に腫れや痛みが生じやすくなります。1度腫れると再発することが多く、何度も繰り返すことがあります。その時は状況によっては抜歯するのが効果的です。さらに進行すると、口が開けずらくなったり、発熱と倦怠感が発生します。稀なケースではありますが、顎の下まで広がった感染が喉から胸にまで達する場合は大変危険な状態ですので、すぐに大きい病院で診てもらったほうがいいです。
非常に磨きにくい場所に生えていることも多いので、その場合は虫歯になることがよくあります。痛みが強い場合は一般的には歯の神経をとる治療になりますが、親知らずの場合は抜歯するケースも多いです。
親知らずの歯と歯肉(歯ぐき)の間に食べ残しなどの汚れがたまり、そこにいる細菌により分解され、口臭の原因になることがあります。
親知らずは斜めに生えている場合に前の歯を押して歯並びを悪くしたり、親知らず自体が出っ張り、顎を横に動かしたときに反対の歯に引っかかります。このように親知らずによって咬み合わせや顎の動きが悪くなると筋肉のバランスが崩れ、頭痛や肩こりが起こることがあります。
当院では、抜歯の前に口の中の細菌や炎症の状態を確認し、状態が悪い場合は抗生剤を服用して頂き、数日後に炎症が治まってから外科処置に入ります。細菌の少ない状態で抜歯が行えるため、抜歯後の痛みや腫れを最小限に抑えることができます。
① 注射時の痛みを和らげるために、塗り薬の表面麻酔を1~2分簡ほど置きます。
② 注射麻酔をします。
③ 歯が完全に出ていない場合、歯がみえるようにします。 歯肉がかぶっているのをメス等を使用し、歯冠(歯の頭)を出してから見えるようにします。
④ 歯の周囲の骨を削ります。
⑤ 歯冠の引っかかっている部分を削り分割します。(斜めにはえている場合、手前の歯に引っかかっているため、普通の歯と違い、 そのままの状態では抜けません。抜歯する時に、手前の歯にあたらないような状態にします。)
⑥ 残った歯根を抜きます。 歯根が曲がっている場合などは歯根を分割することもあります。
⑦ 抜歯した部分を洗浄します。
⑧ 歯肉を縫合します。 そして、約1週間後に糸をとります。
約30~90分程度と抜歯の難易度により異なります。
約1~3時間後になります。
麻酔液には麻酔効果が長く持続するために、血管収縮薬が入っています。
麻酔が切れ始めると血管収縮薬の効果が無くなるため、細くなっていた血管が元に戻り、血液の流れがよくなり、傷口から血が多くでることがあります。この場合はガーゼを30分しっかり咬んでいれば、通常は止血します。それでも、止血しない時は、医院に連絡してください。縫合の追加・止血剤の必要がある場合があります。
麻酔が切れる前に、痛み止めを服用しておくと、痛みをあまり感じることがなくてすみます。
薬を飲んでから30~60分後です。この時間を過ぎても効果のない場合は痛み止めの追加が必要なこともあります。ただし、4時間は服用間隔をあけてください。
ノーブルデンタルクリニック仙台は【日曜診療】【夜間診療:平日の夜8時まで受付】です。
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仙台市宮城野区榴岡4-2-3
仙台MTビル1F(大戸屋さんの裏)
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